エアコンの28度設定はもはや意味なし?

makoto

2018年07月06日 12:00

夏の省エネ対策としてエアコンの
温度設定がありますよね。

ガイドラインなどでは、夏は28度設定が推奨されています。
でもこの設定にとんでもないことが判明したようです。
これまで推奨されてきた28度設定ですが、
何と科学的根拠は全くなかったそうです。

私意見ですが、28度設定なら25度設定などよりも
確かに省エネにはなりそうですが、熱中症は?と
考えますよね。

この辺りなどの根拠が全くないそうです。
つまり、熱中症になってもそれはエアコン設定とは
無関係だから・・・と言わんばかりですね。

この推奨設定が打ち出されたのは
もう遥か昔なんです。

当時と比べれば、夏の気温も真夏日以上の日の日数も
全く異なってきています。
なのにエアコン設定はそのままで健康的に問題ない
とはとても言い切れません。

私的には朝、昼、晩で気温が違うので
その辺りで温度設定を変えるのが良いのでは?
と思っています。

実際に我が家ではそんな感じでやってますし
風量も変化させています。

あと、エアコンはちょくちょく切るよりも
ずっと点けっぱなしの方が消費電力が少ない
と言われていますよね。

なので、近所まで出かけるときは
消さずにそのまま出ます^^
まあ、効果のほどは今のところ全く分かりません(汗)

ただ、省エネも良いのですが、
それよりもやっぱり健康を守る方が第一ですね。

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