エアコンの28度設定はもはや意味なし?
夏の省エネ対策としてエアコンの
温度設定がありますよね。
ガイドラインなどでは、夏は28度設定が推奨されています。
でもこの設定にとんでもないことが判明したようです。
これまで推奨されてきた28度設定ですが、
何と科学的根拠は全くなかったそうです。
私意見ですが、28度設定なら25度設定などよりも
確かに省エネにはなりそうですが、熱中症は?と
考えますよね。
この辺りなどの根拠が全くないそうです。
つまり、熱中症になってもそれはエアコン設定とは
無関係だから・・・と言わんばかりですね。
この推奨設定が打ち出されたのは
もう遥か昔なんです。
当時と比べれば、夏の気温も真夏日以上の日の日数も
全く異なってきています。
なのにエアコン設定はそのままで健康的に問題ない
とはとても言い切れません。
私的には朝、昼、晩で気温が違うので
その辺りで温度設定を変えるのが良いのでは?
と思っています。
実際に我が家ではそんな感じでやってますし
風量も変化させています。
あと、エアコンはちょくちょく切るよりも
ずっと点けっぱなしの方が消費電力が少ない
と言われていますよね。
なので、近所まで出かけるときは
消さずにそのまま出ます^^
まあ、効果のほどは今のところ全く分かりません(汗)
ただ、省エネも良いのですが、
それよりもやっぱり健康を守る方が第一ですね。
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