2016年03月15日

バドミントン 春季大会でベスト16ってどうよ

3月12日は、娘のバドミントンの試合。

まだ一年生ということもあり
練習では思ったように打てないようだ。

それでもシュマッシュの速さだけは
私も驚くくらいのスピード。

そしてこの大会は一年生だけが
出場できる試合。

結果は・・・
まず、娘の実力だが、
先に書いたようにスマッシュのスピードは
十分に上位にも通用するレベル。

あの小さ体、細い腕でどうして打てるのか
摩訶不思議に思うくらい。

ただ、練習不足は否めない。
というのも、シャトル(羽)の落下地点に入るのが遅いし
無理な体制からも思いっきり打とうとするから
ミスが非常に多い。

おそらく試合では自滅するパターンかと。

それでも練習量を少しでも・・・
ということで、家の前で私と練習することも。

そして大会前日のトーナメント表を見ると
何と第16シードに入っている。

何故?

娘が所属する中学のバドミントン部は結構強いようで、
1番手は第1シード。

もしかしたら、娘は結構上位の番手で
エントリーされたのかもしれない。

ただ、日頃の私との練習を見る限り
1戦目突破が非常に難しいと思わざるをえない。

しかも当日、応援に行こうかと思ってたら・・・
何と仕事が入ってしまう(汗)

祈るような気持ちで仕事してたら、
嫁から吉報が!

結果、ストレート勝ち^^

調子に乗りやすい娘のことだから
気を良くして次も勝つのでは?と思ってたら
案の定、勝ったようだ。

しかも接戦での勝利なので
凄く自信になる試合だったに違いない。

勢いに乗って次も・・・といきたいところだが、
次は同じ学校で第1シードの選手たち。

小学生の頃から、バリバリやっていたようで
練習量からして、まだ娘が及ぶところではない。

娘の試合が始まったという知らせを聞きつつ
仕事をさっさと終わらせて応援へ。

40分後駆けつけるも、どうやらアッサリと
敗北したようだった。

娘は一生懸命やったようで
爽やかな笑顔。

ただ、上に行くには
第1シードだから・・・という気持ちではなく
負けたことに悔しさを滲ませて欲かったというのは
親心だからだろうか。

もう1年すれば、娘も私が敵わないように
上達しているだろう。

そのとき、娘の成長を噛みしめる
私がいるにちがいない。



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Posted by makoto at 16:01 │日記