お役立ちまとめ

もうすぐ、梅の収穫ですね。
梅と言えば、梅干しや梅酒を家庭で作る人もいると思います。

実際、私の母はどちらとも作っていて
特に梅干しは買ったことがなかったです。

アルコール好きには、梅酒ですよね。
でも、梅酒って作り方は合ってても、何故かうまい時と
まずい時がわりますよね。

でも、今のところ、美味しい梅酒しか出来たことがない
作り方を披露します。

美味しい梅酒の作り方と言っても
特別に何かするわけではありません。

通常、梅酒の作り方は
１．梅を洗い水を良く切る
２．梅に切りみを入れる。
３．梅酒を作る便に移す。
４．梅酒用のアルコール1.8リットルに対して梅1キロ、氷砂糖1キロを入れる。
５．3か月密閉した状態で寝かせる

これが、普通の作り方です。
私が作る梅酒も、この方法どおりです。
でも、何故かうまい梅酒しか、今のところでいないのです。

その秘密は、梅にあります。
梅酒の美味しさは、どれだけ梅の美味しさを出せるか
にあると思います。

つまり、梅のエキスをどれだけ出したか
ということです。

それで、普通は大きい梅を梅酒には使いますが、
私は小粒の梅を使っているのです。

科学的に言うと、梅酒の美味しさの成分は
アルコールを触れ合っている部分からしか出てきませんよね。

ということは、アルコールと触れ合っている部分の
面積を広くすればそれだけ、梅の美味しい成分が
たくさん出てくるということですよね。

なので、同じ1キロでも小粒の梅を使えば、
アルコールを触れ合う部分の梅の面積を広くできるわけです。

それで、美味しい梅酒ができるということです、多分＾＾

今のところは、これで美味しい梅酒しかできていません。
まさか、偶然？（笑）